深夜に母からメールが来ていた

朝一番でそれを読み
久しぶりに傷ついた

昔はこういうことはしょっちゅうだったけども

最近は本当に久々のことで

二時間くらい浮上出来なかった

私は彼女を喜ばせるために
（満足させるために）
生きている訳ではないはずで

反論したい気持ちは山々だったけれど

明るくご進言ありがとうと返した


なんなんだろうかこの虚脱感は…


力が抜けてしまって


でも私は
きっと彼女が嫌だと思ったスタイルを崩すことはないし

彼女が誤解していることを
謝ることもしない
（だって誤解なんだもの）

誤解を解く機会があれば解こうかな

あまり躍起になると疲れるから…



いくら親心であっても
よけいなお世話というものもあるのだなあと

改めて感じ入る雪の日でしたとさ


おひさまの丘を立ち上げた
福島先生が学生時代に
すごい格好(笑)をしていたときに
お母様は何もおっしゃらなかったそうだ

後から何故かとお伺いになったところ

「だってどんな格好でいても
れいこちゃんはれいこちゃんでしょう」

とおっしゃったと



愛あればこそ
ただ見守るだけで
時を
気づきを
ただ待つ…

よけいなお世話の対極だと思う


私はそんな親でありたい


（そうか！さくに対してすっごく口うるさい
私への鏡だったのだわ！）

さて
買い物に出かけてきますかね(^_^)v