吉良創先生のライアーコンサートと
幼児教育の講演会(というと大袈裟かな…ちいさなあつまり)がありました

ライアーやっぱりいいなあ
ほしいなあ
作ろうかなあ

講演会の最後に質問コーナーがあったので
「生活リズムを下の子に合わせるか、上の子に合わせるべきかがわからない。どうしたら仲良く暮らせるか」
という質問をしました

すると
「基本的には下の子に合わせる」
「上の子にはオプションをつける」
「場所と時間ですみわける」
というポイントを教えてもらいました

例えば食事やお風呂などの時間は下に合わせる
着替えて歯磨きして寝るだけにしてからなら、お姉ちゃんは本をよんでいいとか

この机と棚の上はお姉ちゃんだけが使える
さわってほしくないなら決まった場所(高い場所)におくとか

彼女がアスペで、下の子に強くあたる点も追加ではなしたら
なかなか難しくて何ともいえないと前置きした上で
「下の子らが日常的に満たされた状態であるかどうかが、お姉ちゃんとの関係に大きく影響する」と…

なるほど！

兄弟になるってのは本人たちが合意の上な訳で
お互いが学び合うために選んできているはずなんだよね

だからあまり警戒しすぎないで
一人ひとり時間をすみわけて
満たされた心をはぐくんであげるしかない
それにつきる…

満たされていれば
乱暴で横柄な姉でも受け入れやすい


そゆことで
住み分けるためにはやはり場所も大切…

さくも学校の内容は楽しいみたいなんだけど
通うのが時間的にも体力的にもきついみたい

小学校近くの公団がどうも被災者は無料らしい…ので
ちょっとリサーチしてみることにしました

良い導きがありますように！


あ、写真は夕べのご飯です
紫花豆と自家製乳酸菌豆乳ヨーグルトのサラダ♪