始まりは３月…

震災後すぐに
甚大被災地の子供達に
何か手仕事の温もりあるプレゼントをしたくて

でも一人では作るのに限りがあるから
mixiやメールで
シュタイナー仲間や手仕事仲間に
呼びかけたのがきっかけでした

四月になり、私たちも北海道に避難してしまって

被災地とは直接のつながりがなくなってしまいました

が、北海道シュタイナー学園いずみの学校のTさんが中心となり
岩手県宮古市の仮設住宅の方たちに
手作りのマスクや
手仕事の材料を集めて送ったりしていました
材料を買うためのお金を送っても
買い物が出来ないそうです
（買える場所がないのでしょう）

そういった支援をしていたので
同じく宮古市の仮設住宅の皆様へ
光を贈ろうプロジェクトを
ひっそり進行していました

第一回目の発送です

トランスパレントスターを
ラッピングして贈ります

携わって下さった皆さんを紹介します

○マイミクKさん（輸送費）
○Kさんのお友達（トランスパレントスター作製）
○マイミクAさん（輸送費）
○Aさんのお友達の皆様（トランスパレントスター作製）
○こどもの園父兄Iさん（桜手染め毛糸）
○ご近所のOさん（ラッピング材料提供）
○マイミクTさん（輸送費、ラッピング材料費）
○いずみの学校父兄Uさん（ラッピング材料買い出し）
○いずみの学校父兄Tさん（現地との伝達）

全て匿名で行いますので
ご協力いただいた皆様
ご了承下さいませ


たった数十枚の贈り物ですが
たくさんの人たちの
貴重な時間を捧げていただきました

ほんとうにありがとうございます

寒さ厳しい宮古の皆さんの心に
たくさんの光が届きますように…